
エステサロン・リラクゼーションサロンを経営している方に共通する課題。
「施術後のタオルを洗うのがとにかく大変・・」「オイルの汚れがなかなか落ちないし、臭いも気になってもうイヤ!」
そんなお悩みを抱えていませんでしょうか?
エステサロンで使うタオルは、マッサージオイル・アロマオイルなど簡単には落とせない汚れがたっぷりしみ込んでいます。
毎日頑張って、終わらない洗濯作業に追われ、本当に大変ですよね。
そこで今回は、札幌で多くの実績を持つ洗濯業者「ジャバリン」が、あなたのお悩みを解決します!
今回は、洗濯プロフェッショナルの視点から、「オイル汚れをバッチリ落とす」洗濯方法・乾燥方法・ちょっとしたコツとポイントまで、徹底解説します!
ぜひ最後までご覧ください。
▼エステサロンの「落ちないオイル汚れ」「時間のかかる洗濯業務」でお困りではありませんか?
札幌の洗濯代行「ジャバリン」なら、回収から乾燥・たたみ・お届けまで全てお任せいただけます。
サロンごとの状況に合わせた最適な方法をご提案しますので、スタッフの負担を大幅に軽減できます。
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【エステ・リラクゼーションサロン向け】タオルの洗濯方法をプロが解説!

頑固なオイル汚れの洗い残し・臭いの発生を防ぐために、エステ用タオルの洗濯は以下の4ステップで行いましょう。
- 使用後すぐにぬるま湯ですすぐ
- 重曹でつけ置きする
- 本洗い
- すすぎは念入りに行う
工程が多くて大変かもしれませんが、汚れをしっかり落とすために必要な作業です。
順番に解説していきますので、一緒に見ていきましょう!
使用後すぐにぬるま湯ですすぐ
まずは予洗いからスタート。
施術で使用したタオルを放置せず、なるべく使用直後のタイミングで、ぬるま湯で軽くすすぎます。
オイルの酸化臭やシミを防ぐため、オイルがついた部分は中性洗剤や食器用洗剤を原液でつけ、部分洗いしましょう。
重曹でつけ置きする
予洗いが終わったら、タオルを洗濯機に入れる前に、ぬるま湯に重曹(大さじ2〜3)を溶かして30分ほど浸け置きします。
こうすることで、汚れがさらに落ちやすくなり、酸化したオイル臭を中和する効果が期待できます。
本洗い
続いて、いよいよ本洗いに突入します。
ここでは、頑固な汚れをしっかり落とせる業務用洗剤を使用します。
オイルは低温だと落ちにくいため、水の温度は40〜60℃のぬるま湯を使うのがおすすめです。
また、「柔軟剤を使わない」ことがポイント。
詳しい理由は、このあと追ってご説明します。
すすぎは念入りに行う
洗剤残りは臭いの原因になるので、すすぎは必ず2回、しっかりと行います。
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【プロが伝授】臭いとおさらば!エステタオルの乾燥方法

「洗い」の工程が終わったら、次は「乾燥」です。
洗いはバッチリだったのに、正しい乾燥方法を知らず自己流で行なってしまうと、思わぬトラブル・臭いの原因にもなりかねません。
せっかくの労力を無駄にしないためにも、正しい乾燥方法について見ていきましょう。
乾燥機を使う場合
- 中温(60℃程度)で20~30分
- 最後に乾燥機から出して自然乾燥で仕上げる
乾燥機の温度は60℃程度の中温に設定し、短時間(20〜30分程度)で行います。
高温すぎると、タオルのゴワつきや、繊維が傷む原因にもなり得ますので注意しましょう。
タオルに少し湿り気が残った状態で取り出し、最後は自然乾燥で仕上げることで、繊維が傷まずふんわりした質感を保つことができます。
少し手間はかかってしまいますが、臭い残りもしづらくなるため、おすすめの方法です。
乾燥機を使わない場合
脱水が終わったら、放置せずすぐに干すことが最大のポイント。
少しでも放置してしまうと、雑菌が繁殖し、臭いの原因になってしまいます。
「脱水後すぐに干す」ことを忘れないようにしましょう!
また、干す前にタオルを20回ほど大きく振りさばき、空気に触れさせることで繊維が立ちます。
このひと手間を加えてから干すことにより、よりふわふわな仕上がりになりますので、ぜひ試してみてください。
エステタオルの洗濯で押さえておきたいポイント

ここでは、洗濯の際に押さえておきたいポイント・コツをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
柔軟剤は使用しない
意外に思われるかもしれませんが、実はタオルを洗う際には、柔軟剤を使用しないほうが好ましいのです。
なぜなら、柔軟剤には繊維をコーティングする効果があるため、タオルの吸水性が損なわれてしまう危険性があるからです。
さらに、汚れが残った状態で柔軟剤を使用することにより、雑菌が繁殖し、臭いの原因にもなってしまいかねません。
これらの理由から、柔軟剤を使わず、洗剤のみ使用することをおすすめします。
洗濯が終わったらすぐに干す
先ほども触れたとおり、洗濯が終わったら放置せず、一刻も早く干すことを心がけましょう。
他の作業にも追われる中で、つい後回しになってしまう状況もよくわかりますが、雑菌の繁殖を防ぐためにはスピードが勝負です。
まとめ
今回は、エステサロンで使うタオルの洗濯方法をご紹介しました。
ご自身での洗濯は、非常に手間がかかり大変だとは思いますが、ぜひ今後の業務にお役立ていただければ幸いです。
エステサロン・リラクゼーションサロンの洗濯ならジャバリンにお任せください

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